数字で見る 意外と知らない綿棒のコト 綿棒一筋50年以上 山洋のコトもいっしょにご紹介

  • TOP
  • 意外と知らない綿棒のコト

あなたが普段使っている「綿棒」。
意外と知らない綿棒のあんなコトを、山洋のご紹介とともに
綿棒のプロ“めんぼう博士”と一緒に見ていきましょう。

まずは しっかり見たことないかも?
クローズアップ綿棒

  1. 綿体

    医療現場でも使用される医療脱脂綿の基準に適合したコットンを100%使用しています。

  2. 上糊は綿を成形、下糊は軸との接着に使用します。また、抗菌する場合は上糊に抗菌剤を配合します。

  3. 軸の材料は「紙」「プラスチック」「木」があります。主流は「紙」で、紙をギュッと巻いて軸を作成しています。

1年でどれだけ作ってるの?

山洋の綿棒の
年間製造本数

00

製造本数の推移
60億本すごーい!
2011
2012
2013
2014
2015
2016
2017
2018

※ 山洋とsanyoベトナムを合わせた本数になります。

全部つなげると!

1年で製造する
綿棒の総距離

46.8 km

地球 11
日本だと
北海道~沖縄間を
66 往復

※ ふつう綿棒の長さ7.8cm×
60億本=46.8万km
  地球の外周約4万km
※ 北海道から沖縄まで約3,500km

重さを量るとすごかった!

1年で製造する
綿棒の総重量

3,297t

乗用車 2,580
アフリカゾウ 370
ジャンボジェット機 17

※ ふつう綿棒1本の重さ:約0.43g
※ 一般的な乗用車:約1t
※ アフリカゾウのオス:約7t
※ ジャンボジェット機の機体:約150t

1人で作れる本数は?

1人が1年間に
作っている
綿棒の本数

3,500万本
1日あたり15万本

※ 国内の生産部81人 ※ 稼動日数227日

実はこんなに商品化を!

山洋が作っている
綿棒商品と形状数

382商品
(NB/OEM/PBを合わせた数) 42形状
ふつう/凸凹/360° /シャワー/筆先/

わら/耳かきなど42形状
※ 2019年11月現在

綿棒って誰が作ったの?

みんなが知らない
綿棒の歴史

1923
世界初登場

1923年、アメリカの Leo Gerstenzang が、奥さまが脱脂綿を爪楊枝に巻き付けているのを見て発明・商品化したのがはじまりのようです。アメリカでは綿棒のことをCotton swabやQ-tipsと呼ばれていて「Q-tips」は最初に販売した会社の名前です。ちなみに Q はquality のこと。

1945 ごろ
日本初上陸

はじめて日本に綿棒が入ってきたのは第二次世界大戦後のことで、進駐軍の放出品として市場に出回ってました。昔は軸が木でできてて、爪楊枝と同じで製法も似ていたから、爪楊枝の産地だった岐阜県高山市で国産化がはじまったようです。山洋のルーツである「アルプス産業」も高山にありました。

自分にピッタリの綿棒をみつけよう!

平均的な
耳の穴のサイズ

男女別平均的な耳の穴のサイズ表

※ 山洋社員とその家族90人分のデータから平均を算出しております。

山洋の綿棒は用途や種類が豊富なので、
自分にピッタリの綿棒を探してください!

あなたは乾型と湿型どっちのタイプ?

日本人の
耳あかのタイプは

7 8 割が乾型
だけど世界では
78
湿型なのです

世界と比べてみましょう。

男女別平均的な耳の穴のサイズ表

お買い求め SHOPPING

山洋の綿棒が購入できるショッピ
ングサイトをご紹介。
もちろん全国のドラッグストアでも
お買い求めできます。

ページ
上部へ戻る